ジャンル | スピーカー |
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メーカー | JBL ( James B. Lansing ) |
製品名 | JBL【4307】ミドルフィールド・モニタースピーカー ペア |
状態 | 良品 |
買取方法 | 出張買取 |
参考買取価格 65,000円
※参考買取額となり相場変動等により前後することがございますので、金額はあくまで参考でお願いします。
- 買取担当より
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埼玉県朝霞市のお客様よりの出張買取のご依頼を頂き、ご自宅へお伺いをさせて頂きました。今回買取をさせて頂いたのはJBL【4307】ミドルフィールド・モニタースピーカー ペアです。こちらの製品は、4312D/4318に代表されるJBL伝統の12インチ(30cm)径ウーファー採用の“コントロールモニター”シリーズと、4305Hを頂点とする8インチ(20cm)径未満の小口径ウーファーを搭載した“コンパクトモニター”シリーズとの中間的サイズ、10インチ(25cm)径ウーファーを採用したミドルサイズ・モニターです。上級機譲りの充実装備による優れた再生音を、設置性に優れた使い勝手の良い手頃なサイズで実現しています。スタジオモニター4307には、JBL60年の伝統に先進テクノロジーを融合させた最新鋭ユニットが搭載されています。低域ユニットには、自然な響きの得られる無漂白/無着色のホワイトコーンを用いた25cm径ピュアパルプコーン・ウーファーを採用。耐久性の高いラバーエッジを採用した過渡特性に優れた振動系と、低ひずみ磁気回路を採用した駆動系とにより、リズム感溢れる優れたレスポンスを発揮します。 中音域ユニットには、上級機4312D/4318に搭載の12.5cm径ピュアパルプコーン・ミッドレンジユニットを搭載。表面に高分子ポリマーをコーティングし、歪の発生を抑えたパルプコーンとレスポンスの優れたダブルプリーツ・クロスエッジを採用。大型マグネット採用の強力磁気回路による充実のミッドレンジ再生を果たします。高域ユニットには、独創的なタンジェンシャル・リブを持つリングダイアフラムとセンターコーンとをアウターホーンに組み込んだ3.8cm径タンジェンシャル・リングツイーターを採用。ドーナツ状のリングダイアフラムが駆動力と振動板面積を最適化。ダイアフラムには特殊な高分子素材にダンピングフィルムをラミネートしたDual Layer Laminated Diaphragmを採用。タンジェンシャル・リブがボイスコイルの駆動力を振動板全体に均等に伝え、高周波領域まで正確なピストニックモーションを保証すると共に高周波ひずみ成分を抑え、クリーンな高域再生を実現します。さらに、センターコーンが高域位相干渉を抑え優れた高域特性を発揮。アルミダイキャスト製アウターホーンが適切な指向性制御とクロスオーバー領域まで余裕ある再生エネルギーを確保すると共に、その剛性と質量で高域の不要振動を排除しています。センターコーンとアウターホーンによる適切な位相管理は、ミッドレンジとの自然な音のつながりにも貢献しています。ネットワークには、優れたユニットの特性を活かすため、1stオーダー(-6dB/octスロープ)のシンプルな回路を採用。ユニットの持つ素直な減衰特性と相まって自然で一体感のある帯域分割を果たしています。素子数の少ないシンプルな回路と直流抵抗を抑え損失を抑えた空芯コイルや高品位フィルムコンデンサーなど厳選された高品位素子の採用により、損失の少ない鮮度の高い再生音を実現しています。JBLスタジオモニターの証し、モニター・ブルーのフロントバッフルには中音域/高音域それぞれに独立した連続可変アッテネーター・ボリュームを装備。部屋の環境や組み合わせるシステム、好みに応じたトーンバランス調整が可能です。エネルギッシュな低域再生のためのデュアル・バスレフ・ポートをフロントバッフルに装備。 コーナーを落とし回折効果を抑えたスラント式ピクチャーフレームと、音像定位と音場再現性を高めるために総てのユニットをバッフルの中心軸上に揃えたインライン・レイアウトなど、JBLの最新モニターシリーズのメソッドを継承した充実のシステムデザインが採られています この度はオーディオ買取エイブイをご利用いただきまして誠にありがとうございます。オーディオ買取エイブイでは出張費無料の出張買取を行っております。査定金額にご納得いただけなかった時のキャンセル料やその他手数料等は一切発生致しませんので是非お気軽に問い合わせください。ご連絡をお待ちしております。
- お客様の声
真摯に対応、査定していただきありがとうございます。オーディオ買取エイブイ様にお願いして良かったです。